お客様よりいただいたお問い合わせのうち、代表的なものの回答をまとめました。
Genieのご理解が深まればと思います。
Genieについて
- どのような投資ソフトですか?/具体的に何をしてくれるソフトですか?
- Genieの特長や優位性は何ですか?
- 1台のパソコンで複数のソフトを起動させることは可能ですか?
- 他の競馬投資ソフトとどこが違いますか?/詐欺のようなソフトもありますが明確な違いを説明できますか?
- ソフトが高額すぎないですか?
- 以前のソフトより価格が安いですが、それよりも機能が劣るということでしょうか?
- ソフトを買えば必ず儲かりますか?
- 資金を失うリスクもありますか?
- 投資の元金はどれぐらい用意すればよいですか?
- どのような競馬データを分析しているのですか?
- なぜ自動投資ソフトが必要なのですか?
- 競馬を使って投資なんてあり得るんですか?/競馬投資って、他の投資と比べて本当に投資と言えるレベルなのか?
- 競馬において投資のリスク管理とは具体的にどのような考えですか?
- どのようにセキュリティを確保していますか?
- 今後も定期的にアップデートする予定はありますか?
- インストールや設定は難しいですか?
- パソコンのスペックはどのようなものが必要ですか?
- 利益が出るソフトなら何故売るのですか?
- ソフトを稼働させるためにパソコンとソフト以外に何か必要なものがありますか?
その他
Genieについて
Q | どのような投資ソフトですか? 具体的に何をしてくれるソフトですか? |
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A | 決定したプラン通りに自動的に馬券投票を行うソフトです。 前日などに設定しておけば開催日当日は自動運転を行います。ソフトの使用手順は次のような手順となります。
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Q | 特長や優位性は何ですか? |
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A |
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Q | 1台のパソコンで複数のソフトを起動させることは可能ですか? |
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A | 複数のソフトを起動する必要はありません。 Genieでは15個の複数の投票プランを同時に実行することが可能です。 会場ごとに分けたり、まったく違うプランでリスク分散を行ったり、様々な計画に対応できます。 |
Q | 他の競馬投資ソフトとどこが違いますか? 詐欺のようなソフトもありますが明確な違いを説明できますか? |
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A | はい。 競馬はJRAとの勝負ではなくお客様同士が投票金額を配分する方式なので、全員が共通する必勝法はありえません。 よって、誰が使っても同じ買い目が出てくるソフトは信用できないものになります。 (ソフト作成時点でそれが必勝法であったとしても公にした時点で勝てなくなる) Genieは複雑な条件を設定できるため、お客様独自の投資プランを開発していただくことになります。 一人一人が違うプランで投票するからこそツールとして成立するのです。 |
Q | ソフトが高額すぎないですか? |
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A | お金を稼ぐためのソフトなので特に高額だと考えておりません。 初期投資はソフト代のみで、他の投資案件よりも高利回りを実現できる性能があると考えています。また、情報収集や売買を自動でやってくれるソフトのメリットは時間の節約です。競馬の場合は年間に100日ありますので、ソフトから得られる時間的メリットは計り知れない大きさだと思います。 |
Q | 以前のソフトより価格が安いですが、それよりも機能が劣るということでしょうか? |
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A | いえ、そうではないです。 一般的な利用方法でソフトが生む利益などを考慮して設定しています。 ソフトを買っていただいたお客様がソフト代金を上回る利益を継続的に得られる仕組みを目指しています。 |
Q | ソフトを買えば必ず儲かりますか? |
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A | それはお約束できません。 競馬で負ける理由を知り、その要素を減らしてくれるのがGenieの役割です。 開催日当日に1日中作業をして1000円の儲けでは納得できないので無理な投票をして大負けをする。 でも自動で1000円プラスなら納得しませんか?年間に100日あれば10万円プラスです。 小さな利益でも自動で投票することのメリットは大きいと考えています。また、過去のシミュレーションも同様です。 競馬無双で手作業で検証するのも大きな労力がかかります。 しかし、Genieではプランを設定して10000レースのシミュレーションが完了するまでに1分もかかりません。 納得いくまでシミュレーションを繰り返してより安全なプランが作れるのも大きな魅力です。 |
Q | 資金を失うリスクもありますか? |
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A | はい、運用の仕方によっては資金を失うリスクもあります。競馬は基本的にJRAの控除分(単勝で20%)がリスクとして存在します。 Genieはそのリスクを累損回収(追い上げ)で回避して利益を上げる仕組みです。 破綻する事を限りなくゼロに近付けよう言う試みで、一見不可能のように感じますが、大量のシミュレーションを行なっていると様々な条件が見つかります。 手作業ではなく高速で大量のシミュレーションできるメリットがここにあります。また、最悪の場合を想定して損失額指定で停止する機能も実装しています。(5万円以上の損失で停止など) 停止した時にはマイナスが生じますが、この損失を総合して計算するとJRAの控除分相当となります。 よって、投資効率として-20%~+50%程度を見込んでいます。 |
Q | 投資の元金はどれぐらい用意すればよいですか? |
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A | どのようなプランで投資を行うかによってそれぞれ違いますので一概に決めることができませんが、 馬券の最小単位が100円であることや累損方式(追い上げ)を行うことも考慮にいれると 10~20万円以上が最低ラインだと思います。50~100万円ぐらいだと投資プランの設計の幅も広がっていく感じです。 Genieの性能的に年利+50%程度は実現可能な範囲だと思いますので、100万円の資金で年間に50万円ほどの利益を目指してみてはいかがでしょうか? |
Q | どのような競馬データを分析しているのですか? |
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A | Genieは競馬の予想を行うソフトではありません。 投票するレースの条件や投票馬券の種類を選択して安定して的中するパターンを見つけるソフトです。 自動的に掛金を計算する資金配分機能があり、JRAの控除分のリスクを累損方式(追い上げ)で補っていく仕組みです。 |
Q | なぜ自動投資ソフトが必要なのですか? |
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A | 競馬で負ける原因は「予想が当たらない」からと考えている方が多いですが、実はこれは間違いです。 一番の問題は資金に応じた投資ができておらず資金ショートが起こることが原因です。 少ない資金で大金を手に入れようとするためにギャンブルを行っているからです。 これは競馬無双で累損回収(追い上げ)をやっていても同じです。的中させようとして期待率を下げて累損をかけるために資金リスクが増大して破綻するのです。 では、なぜ必要以上の利益を上げたくなるのか?という問題ですが、これは朝から夕方まで自身が競馬をしなければならないから、1日で500円とか1000円の利益ではバイト代にも満たないと心のどこかで考えてしまうのです。 しかし他の投資商品で年利10%と聞けば少なくないと感じてしまうのではないですか?年利10%だと100万円の資金で1日1000円勝てばいいのです。 自動投資ソフトで小さな利益をコツコツと積み上げていくことは他の投資商品と遜色無いどころか簡単に上回る可能性すらあるのが自動投資ソフトの魅力です。 |
Q | 競馬を使って投資なんてあり得るんですか? 競馬投資って、他の投資と比べて本当に投資と言えるレベルなのか? |
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A | リスクがゼロで必ず儲かると言うことではありません。 例えば、他の投資商品でリスクゼロ・年利10%の商品があるでしょうか? 不動産、FX、株、仮想通貨、商品先物など一般的に投資と思われているものでも初期投資やリスクは必ず伴います。 運用資金についても必要な時に現金化できなかったりするもの多く、この点についてはあまりリスクとして語られることはありません。しかし、競馬では資金は常に自分の口座に入っていて自分で管理できますし、年利10%と言っても100万円の資金に対して1日平均1000円の利益を積み重ねるだけです。 自分が1日張り付いて競馬をやっていたらこの程度の利益で我慢できなくなりますが、自動運転でコツコツと小さな利益を積み重ねる仕組みだったらどうでしょうか? 近年あった競馬の脱税裁判の判例で、ソフトで機械的に馬券を買う事例に限定してハズレ馬券が経費として認められるようになりました。 Genieがこの事例に当てはまるかどうかは今後の展開次第ですが、このような仕組みが趣味の範疇ではないことを示唆しています。 |
Q | 競馬において投資のリスク管理とは具体的にどのような考えですか? |
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A | 競馬の潜在的なリスクはJRAの控除分(単勝20%)となります。 当たる当たらないは関係なく、各馬券の期待値がJRAの控除分を引いた値となります。 Genieはこのリスクを累損回収(追い上げ)などを用いて資金的なリスクに変換して回収率100%以上を目指します。 追い上げは机上の空論などと揶揄されますが、それは思慮不足です。確率的なリスクはありませんので有効活用できる戦法です。 また、Genieでは安全装置として投票の停止機能があり、損失金が一定額以上になったときに停止する機能です。これを利用すると収支は一時的にマイナスとなりますが、このマイナス分も含めて期待値に損失はありません。 よって回収率として最悪でも-20%程度に抑えていくことがリスク管理の重点だと考えています。 |
Q | どのようにセキュリティを確保していますか? |
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A | 購入者にはライセンス番号を配布して、ソフトからユーザー登録をしていただきます。 起動時に自動ログインを行い、サーバー情報と照合します。 ソフトに登録していただいた情報などは暗号化して端末に保存しています。 ※登録に必要なメールアドレスはサーバーに登録させていただきます。 |
Q | 今後も定期的にアップデートする予定はありますか? |
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A | はい。性能の向上や要望の反映、問題点の修正など随時修正を行ってまいります。 |
Q | インストールや設定は難しいですか? |
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A | インストールは通常のソフトのインストールと大差ありません。 特に必要な設定などはありませんが、独自の投票プラン作成には少し時間がかかるかもしれません。 インストールマニュアルで詳しく説明していますのでご安心ください。 |
Q | パソコンのスペックはどのようなものが必要ですか? |
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A | Windows専用ソフトでWindows11,10で利用できます。その他のOSは非対応です。 大量のデータを扱うため、ソフトのインストールドライブはSSDを推奨です(HDDだとシミュレーションが遅くなります) SSDの空き容量も100G程度あると安心です。 CPUについてはできるだけ新しいものを使用していただけると快適に利用していただけます。 |
Q | 利益が出るソフトなら何故売るのですか? |
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A |
Genieが勝てる馬券を指示するソフトなら販売はあり得ません。 Genieはユーザーがそれぞれにあった投票プランを作成して運用する仕組みなので、基本的に私たちが行う投票プランと同じものでなければあまり影響がありません。 また、例えば私たちが年利50%の投票プランを作成したとします。 このような理由からソフトを売らない理由は無いと考えています。 |
Q | ソフトを利用するためには、パソコンとソフト以外に何か必要なものがありますか? |
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A | インターネット環境はもちろんのこと、ソフトをご利用いただくためにはJRA-VAN提供のJv-Linkが利用できる環境が必要になります。また、馬券を購入するとなると、即PATへのお申し込みも必要となります。 |
その他
Q | 競馬無双はなくなるのですか? |
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A | いいえ、なくなりません。 現在の構想ではソフトは2つの系統に進化する予定です。
それぞれが担う役割が明確に違うものになります。 少しややこしい話になりますが、競馬無双が扱う「予想」はほとんどがオッズの分類や分析でしたが、この辺りの思想はGenieが担うものになります。 競馬無双の改良版(Windows11対応版)は、Genieの正式発売後に着手する予定ですので2024年後半になる見通しです。 |
Q | 税金はかかりますか?税金はどのくらいかかりますか? |
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A | 勝った場合の税金のことだと思いますが、競馬の場合は収支がマイナスでも払戻金の合計が「一時所得」となり課税対象となります。 しかし、馬券を自動的に購入できるソフトを使用するなど一定の条件を満たす場合は「雑所得」と分類されるケースがあり、ハズレ馬券が経費として控除されることがあります。 Genieの投票がこれに該当するかどうかは今後の動向を見守りながら確認を行う必要がありますが、要件に該当する可能性が高いと考えております。 当社としても国税への確認作業などを行いたく、こういった情報についてもいち早く共有していきます。 国税庁のサイトに研究論文があるので参考にしてみてください。 |